卒業証書授与式の予行練習が始まりました
3月8日(火)、9日(水)に行われた長崎県公立高等学校入学者選抜(後期選抜)は、心配される大きなトラブルや混乱、特例措置等もなく、無事に終了しました。
そして、3月10日(木)からは、卒業業証書授与式に向けた準備や、3年生の学年練習が本格的に始まりました。3年生全員が体育館に集合し、学年主任からの話に続き、校長からも、これまでの努力の価値は大きいこと、そして自分たちの卒業式を感動できるように作り上げてほしいと伝えました。
続いて教務主任より実際の式の流れと証書授与の礼法、コースなどについて説明があり、実際に動きながらの確認と練習を行いました。
今年度も感染対策のために、内容や生徒の移動、その他いろいろな部分を検討し、試行錯誤で練習を実施しています。会場には、卒業生、その保護者(2人まで)、吹奏楽部、在校生代表数名と職員のみで実施します。1,2年生は、タブレットPCを使って自宅で参加という形となります。詳細についてはプリントが配布されますので、ご確認ください。
今年度も、コロナ禍の中での卒業証書授与式となりましたが、生徒の心に残る、最高の式にしたいと、職員一同も生徒とともに願い、努力しています。ぜひ、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。