1年社会科で国際協力について学びました

 3月6日(月)1校時~4校時に、1年生の各クラス1時間ずつ、社会科の授業の中で、JICA(国際協力機構)推進員の小田智子 さんにご来校いただき、国際協力について講話をしていただきました。

 1年生の社会では地理的分野を学習しており、これから”南米”の学習に進みます。その前にNGOやJICAの活動について学び、今回は特別に、担当の石橋先生のお知り合いで、実際に海外で支援活動を行われた経験をお持ちの小田さんに依頼し、国際支援活動の意義や活動内容について講話をしていただきました。

スライドや動画を使ってわかりやすく話していただきました。実際に支援活動をされた体験をもとに、動画や画像を使って説明されました 

 

 

 

 

 生徒の感想を一部紹介します。

 「世界の困っている人々に少しでも力になりたい」という想いで世界各地に行っているということは、とてもかっこいいと思いました。そして「日本だけが良ければいい」という気持ちではなく、国境を越えても同じ世界に住んでいる人として、支援する姿はすごいと思いました。・・・・

 スライドでの開発途上国での写真、1枚1枚の一人一人の顔が笑顔になっていて、楽しそうでした。たくさんのことを分かりやすく教えて下さった小田さん、この大切な授業を設けて下さった石橋先生、先生方に感謝です。・・・