二つの台風のつめ跡
9月6日(火)の台風11号、9月19日(月)の台風14号は共に長崎県を直撃し、全国的にも大きな被害を与えました。
本校でも事前の対応・対策は行いましたが、強風の影響を受け、生徒玄関右側の掲示用パネルの倒壊、C棟屋上の防水シート破損、3年教室の雨水の浸入被害等がありました。
幸い、この他に人的被害等はありませんでしたが、改めて、自然の猛威、災害の恐ろしさと備えの必要性を強く感じた台風でした。近年、気候の変動による強力な台風の発生や突然の豪雨など、身近に危険が迫ることも増えています。
今一度、各ご家庭でも「命を守ることの大切さ」や「防災への備えと行動」について話題にしていただければ幸いです。