学校ブログ

令和4年度新入生 中学校入学説明会を行いました

 2月21日(月)と22日(火)の午後から、佐々小学校、口石小学校と、それぞれの6年生の各学級と校長室をPCでつなぎ、約45分間のリモート形式で、学校説明会を実施しました。

 教務主任からの説明校長の挨拶

 

 

 

 

 残念ながら、お互いに直接会って、中学校の施設や授業、部活動の様子をお見せすることはできませんでした。しかし、生徒会役員が新入生のために紹介ビデオを作成し、わかりやすく動画で説明することができました。また、説明後に、6年生の各学級のみなさんと画面ごしに、いくつかの質疑応答もできました。短い時間でしたが、佐々中学校の特色や良いところを少しでも伝えられたらうれしいです。

 新入生のみなさんと、4月から一緒に佐々中学校で学ぶことを楽しみにしています。優しい先輩たちも待っています。安心して4月からおいでください。

第3回定期テスト(学年末テスト)が実施されています

 2月14日(月)~16日(水)まで、今年度最後の、第3回定期テストが実施されています。今回は8教科(国語・社会・数学・理科・英語・体育・音楽・技術/家庭)で実施されます。どの生徒も真剣に問題と向き合って解答していました。

 毎日の授業で学んだ事、家庭学習で定着させた力をしっかり発揮してほしいと思います。

集中して問題に取り組んでいます

国語科研究授業と授業研究会を実施しました

 2月8日(火)6校時、本校山口教諭が1年2組で国語科の研究授業を行いました。

 題材は「少年の日の思い出」で、生徒と同年代の少年が主人公の長編小説で、これまでに7時間ほど学習しています。登場人物の行動描写をいくつか選び出し、そこから筆者の心情を考えるという、なかなか難しい内容でした。考えを整理し、伝え合い、自分の考えをさらに深めるために、班活動とタブレット端末を活用しました。

 その後、図書室にて町教委の貞松先生にご指導をいただきながら、国語科と管理職で授業研究会を行いました。本時のねらいを達成するためにどのような指導や支援の方法が最適なのか?より対話的で深い学びを実現するためにはどのような展開や工夫が可能なのか?熱心な議論が続き、大変有意義な研修となりました。

タブレット端末と電子黒板を活用した国語授業班で考えた内容をみんなで共有できます 

1月の学校給食週間

 1月24日~1月30日は、全国学校給食週間でした。本校でも、次の①②の目的で1月中旬から活動を行いました。

① 毎日食べている学校給食の意義や役割について関心を高め、食べ物の大切さと健康について考える 

② 学校給食に携わっている全ての方々に感謝する

 各教室で調理員さんへの感謝のメッセージを作成し、1月28日(金)に給食部長と副部長がメッセージと花束を調理員さんに贈呈しました。

 生徒から感謝を込めたメッセージ

 

 

 

 

 

 給食週間の取組についての掲示物